この季節 冬シーズンに
ここ 松之山にいることを
味わってもらうには…
雪深い 雪国にわざわざ来てくれる
大阪から来てくれる会社の後輩に
松之山を楽しんでもらうには…
どこかに出掛けるのもいいのだけど
思いついたのは
雪三昧

早朝の雪堀
雪遊び

灯籠作りに

雪だるま

雪の灯籠を点灯
そして…

自宅の裏の田の
かんじき散策!

踏み固められていないので
膝まで 下がる

かんじきが途中で外れる❗
でも、歩きだすと 楽しいみたいで

より遠くへ、より上へ
景色もより綺麗に映るし

空気も新鮮

楽しそうにしてくれるのが
本当に嬉しい。
何より嬉しいのは
『雪と向き合って生きるのは
思っていたよりももっと大変だった』
普段の生活と違う環境に身を置き
非日常を過ごしてみて
『私たちの非日常が
松之山で生きる人達にとっての日常
だということが不思議な感覚だ』

こんな風に色々感じてくれたこと。
『雪堀も含めて楽しかったです。』
『日常生活に戻ります』
と 帰っていきました。
名所巡りも温泉もいいのだけど
まだまだ松之山初心者マークの私なんだけれど
私たちの日常を一緒に過ごしてもらって

深い雪も

突然の嵐も

一時の晴れ間の嬉しさも

除雪車の役割の凄さも大きさも
色んな
魅力を感じて味わってもらう
これが一番かな

まだまだ松之山初心者マークの私なんだけれど
これが松之山なんですよ
素晴らしいでしょう!(笑)