
初めて来たときはね
なんのマークかわからなかった

この黄色ボード
至るところにあって
なんだ、この暗号?みたいな
今となっては 巡るのに
大事な道しるべとなってる

どこかで 誰かが

アートに何かひとつでも出逢うと

3年後の大地の芸術祭が
きっと皆
楽しみになるんだけど
な
だって

町や里山の方々が
休憩所とか 作って待ってくれてるの
作品の近くで。

3年前は初心者マークだったけど
やっぱり魅力に
触れてしまって

もう トリコ。
私が 楽しみなのは
自分でめぐる順番決めて 探検するみたいに
ワクワク出来るとこ

色んな知らない路を
通って

色んな景色に出逢う
でも
一番は
アートの中で里山との融合される
景色

気付かないところで出逢う
ふとした景色

作品の向こうに
カカシ

田畑の路に
インドネシアの風車
宮崎駿の世界?
自分の心が 透明に浄化される様な
芸術作品を作った作家の詞を借りると
『抑えている感情が解放される』
そんな気がしてくる

なに、この 美しい 白
自分まで白くなった気分だよ

3年に一度の大地の芸術祭で
日本の 景色
里山の魅力に
触れてみませんか?

巡った後は 疲れを癒す
日本三大薬湯 松之山温泉も
近くにあります