伝統体験 その1


松之山から車で約一時間程

今回、小千谷市 片貝

紺仁染織工房」さんの

型付藍染体験ワークショップに行って来ました。

紺仁さんは250年の歴史ある

12代続く老舗の工房さん。

自身の好きな模様で型を彫って藍染め

という工程を体験。

型を彫るというのは全国でも紺仁さんだけだそうで

自分だけのTシャツと手拭いもしくはハンカチを

作れるんですよ。

私は住んでる集落の団体「縄文ノ和黒倉」のロゴを

彫ってみました。

紺仁で 彫りを担当されるのは12代目の弟さん

ご家族で暖簾を守られているんですね。

お手本を拝見して

いざ、自分が取り組む

その次は型付

これがお手本を見てるときはそんなでもないのに

自分がやると加減が難しい!

先生に仕上げをしていただきました。

そのあと、型に木屑をつけて

藍に染まらないようにします。

この段階でも素敵なTシャツ、手拭いじゃないか!

ここまで来るといよいよ染めです。

ここからは12代目の 松井佑介さんに教わります。

工房に入ると…

嗚呼なんて美しいんだ!

溢れる水とともに輝いています。

「神さまがいる」

直感でそう思うような輝きでした。

染めの前に 染めやすいように

Tシャツも手拭いも針金で固定します

またこれだけでも美しい。

この色合いで欲しいと言われることもあるそうです。

さて、いよいよ「藍」を拝見します。

コンクリートの甕にその藍は在りました

いよいよ、いよいよ染めです。

浸けると…「藍」が暖かい…気持ちがいい。

昔は藁を燃やして、今は電熱ヒーターで

暖めてるそうです。

そして浸した後は

水にザブザブ浸けて余分な藍を取り、

大きな桶に移して一旦浸します。

屑を水の流れで取ると…

(この作業は体験の時だけだそうで、

普段はもう少し時間を置きます)

型通りにロゴが出来ている!

嬉しい!

そして酸に浸けて 定着させて

すすいで

で脱水にかけて出来上がり!

いやー、工程毎に変化していく❗

面白い。

歴史ある天然藍で 越後正藍染め。

伝統に触れる体験

(続く)