松之山 〜歩く 大松山〜


先日
図書館で一冊の写真集を閲覧した

佐藤一善さんの
「吾が故郷−松之山−」

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めくる度に嬉しくなった

なぜなら
実際
眺めたことのある景色が

ここも行った、ここも行った

そんな風に
次々出てくるから

そんな中で
松之山訪れた時
行ってみたい場所が現れた

大松山。

こんなに松之山通って
まだ行ったことないの?

はい。

案内パンフでも

見たことはあるけれど

まだ訪れたことがない

写真集を見て

行きたい衝動にかられた。

クルマを走らせてると

大松山 600メートル

の標が。

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クルマでも上がっていけるようだが
砂利で路が悪い

歩くと色んな発見に出逢える

これは松之山に住まわれてる方から
教わった事で
ずっと頭の片隅にいる。

クルマを置いて
徒歩で上がる

夕刻も近かったので
早足かつ
空が怪しかったので
傘を持って。

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途中にも標が。

どんな景色かな

頂上目指す人はどんなふうに
どんな気持ちで

ここを歩いたのかな

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道中杉の木の間から
景色が見える

歩く中での
自分との会話

自分の想いに素直に
行動するって幸せ
自分を前向きにさせる。。

こんなに ひたむきに

行動したことはないなあ

惚れた土地を巡り巡り巡る。

棚田や空、虫、鳥、木々を見て

無人市場で 採れたて野菜を見て

生きるってことを実感する
そういえば、新鮮な野菜を

ここで入手しだしてから
料理楽しくなったな

野菜って美味しい!って実感した

そんなことを考えながらも

登れば登るほど

てっぺんへの
期待感が膨らむ
胸が高鳴る

また、

熊鈴を
クルマに忘れてきたのが悔やまれる
気の小ささ

そして 静けさ、心細さと隣り合わせ

昔、歩いて移動するしか
なかった時ってこんなだったのかな

色んな思いにドキドキ。

おおっ、 開けた場所に出た

頂上ではなかった

クルマを置く場所だろうか

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その先に小路が見える

あの先か!

なんか頂上くさいぞ

足も早まる…
頑張れ、頑張れ、あともうちょっと。

3,2,1 抜けたー

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『・・・・・・』

無言で風を浴びる、伸びしたい

気持ちいいねー

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黄色くなりつつある棚田が見えるよ

小学校も見える

お、キョロロも見える、
あそこに美人林があるんだな

雲の流れの速さが、
雲の影でわかるよ

朝に来たら
雲海が見える
写真集の景色になるんだよね

でも、いつ来ても今でも いいよね
清々しい

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また
厳しい冬がやって来ると
深い雪に覆われる

ここは豪雪の土地

みじかい夏…

今、季節が
曖昧になる中で

春夏秋冬が色濃く訪れる
松之山

『自然と人の共生の歴史を物語る
松之山の景色』、

『美しい自然は
美しい自然のままであってほしい』

地元の方々の想い、努力の結晶

目の前に広がる美しい松之山の景色。

日本の景色。

本当に美しい。

来て良かった。

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