その日は 良いお天気
初めて
松之山温泉街通り抜けて
くねくね
上がっていくと…

大きな木に護られる神社に遭遇。
本当におっきい木だよ。。
幾重にも枝が絡まってる。。

思わず
反って何度も見上げてしまう。

境内は一面 緑に覆われてて
それが気持いい

神様も喜んで陽射し浴びてるかな
大きな樹の下で
秋風浴びる爽涼感。
『諏訪神社』って掲げられてる。
諏訪神社の歴史も
偶然
松之山温泉和泉屋さんのブログで
書かれてて
なるほど
上湯と下湯でひとつの湯本集落
大事な鎮守の神様だったんですね。
温泉街のある賑やかな
下湯に比べると
上湯は 静か
それがまた いい。

社の影もキレイに映ってる。
狛犬さんも気持ち良さそう〜。
祭りの前日に訪れてたってことは
本当に神様も
『よきかなー』
って陽射し浴びてたかもな。
神様は
建御名方神(たけみなかたのかみ)で
大国主神と奴奈川姫(ぬなかわひめ)
の間の御子神という伝承が。

9月の第一週と第二週の土日は
松之山各地でお祭りが催されるそうです。
訪れた場所や寺社の
歴史、由来、催しを
知ると
グッと魅力が増しますね。
諏訪神社も
また ゆっくりとお参りしたいです。