
くどいけれど、私が好きな婿投げ写真です。
PCのデスクトップにして
もう1年以上経つんじゃないでしょうか。

PCを覗き込んで、
『これはなに?』ってよくたずねられます。
関心持たれるのは男性が多いかな
インパクトありますよね。
婿投げ写真ということに拘らず
この写真は好きです。
理由は…
皆が幸せそうだから。
いや違う
投げられている婿に対しての
愛情が感じられるから。

思いっきり投げの姿勢の人
投げ放った後の人
舞っている婿を見送る人
みんなが 幸せそうヽ(´▽`)/🍀
時が止まっている。
(最近斜め角度を入手しました(笑)
それは 投げているのが
いつも湯本の、松之山温泉の行事を
担っているメンバー、仲間だからかな。
小雪の今年の婿投げ
眺める人からは催されるかなって
心配の声もあったけど

『松之山には雪はあります』
ってなんなく 会場準備されて
カッコエエですね(* ̄∇ ̄)ノ
婿を、お客さんを迎え
終えた後には、
『ああー、楽しかった』って終わる。
それは
冬の『蛍道』
三年にいちどの『大地の芸術祭』
秋には『ジャズストリート』
などの 四季折々の行事・季節全部。
地元の宿を運営する皆さんが楽しんでいる。
訪れたお客さんは
『どっから来たの?』
『はるばる松之山に来てくれて嬉しいなあ』
なんて

温泉街のお店で、松之山の各所で
温かい歓迎を
三大薬湯の松之山温泉のお湯とともに
存分に味わう。
そのあとどうなるかと言いますと

『松之山また行きたいなあ』
松之山を離れた後も余韻に浸る。

それを
松之山中毒症患者 と勝手に思ってるんですけど。
(つるたとよ子さん著書
『暮らしてみたら魔法の里』より)
行ったヒトが
なにより 催してるヒトたちが
心から楽しいって思ってる催し

(スイカ風呂で 湯に逆上せたスイカさんの
救出事件(笑)(//∇//))
旅行会社に置いてあるパンフレット
ホテル紹介のアプリで
探して決めるより
よっぽどインパクトがあって
確実な誘いだ。
情報の得方も自分次第

私は
自分の人生の定められた時間
松之山に出会えて良かったなー

って
PCの電源を入れる度に

しんこ餅を
仕事のひといきに食す度に
思っている。
最近
地元のために 催しを全うするために
頑張っているヒト達を 眺めるのも
楽しみのひとつに。

自分で見つける 楽しみ方
松之山時間。
