見たままを撮るのが好きです
基本は自然風景です。

ですが
つい最近 アメリカの女性写真家の
写真に惹き付けられて
写真展に行って来ました

そう、ジョン・レノンが
殺される数時間前に撮った
オノ・ヨーコとの有名な写真
これを撮った女性

どんな世界観なのか
あじわってみたくて

入場料無料
海外の美術館みたい

数台のスクリーン
そして 沢山の女性の写真
そうテーマは女性

うーん、いいね素敵。

何、この豪華なイケメン俳優陣
私も撮らないわけではなく
何かに打ち込んでる姿を
撮るのは大好きです。

たとえば
飛んで行く スカイランタンを
追う姿
とってもかわいい

喫茶で
浴衣で コーヒをすすりながら
クラッシックを楽しむ
最高ですよね。

ジャズを聴きながら
会話を楽しむスタッフ
夜の灯りが 雰囲気を醸し出す
夜と言えば
秋の三省ハウス

美しいでしょう?

スタッフの祥子さんが
受付でなにやら書き物
涼しい風とすんだ空気が
またいい

宿で朝御飯のあと
爽やかな空気の中
デッキで会話を楽しむヒトも

たまに気付かれちゃうことも
あるんですけどね(笑)
その人から感じるモノ、
つまりオーラがある

お客さまを見送る店長
大事に思う気持ちが
伝わってくる。
松之山で
気付かれずに撮るのが好きです。
今回の写真家の作品のように
『撮られたい』って思って
撮るのもいいですよね
あんな豪華スターが集結する
私も
松之山でそんな写真を撮りたいなあ
(スター写真や ないですよ)
なんて
秘かな夢です(笑)。
珍しく 風景じゃなくて
人の写真の話でした。