里山のアート

それは自然の色
そして 地域住民の協力が合わさった
芸術(アート)

初めて訪れた

やっぱりダイナミックで
いいですね
廃校になった小学校の校舎が
丸ごと絵本になっている
地元の小学生3人が主人公
凄くないですか?

『学校はカラッポにならない』
その言葉に
切ない 想いも こもってる気がする。

校舎も味があって
自分の懐かしい
奥にある記憶をくすぐる。

そして
この苔のグリーンマンが
なんといっても惹かれる
苔を身に纏っていて
どこからか飛んできた
植物の種子が発芽する🌱そう

素敵。
時に 自らを潤すために
霧が噴射されるそう

ホントだ(笑)
潤してる。

かわいいキャラクター
『トペラトト』もいる。

特別展もちょうど催されてた
『みえない いと』
~いろいろな『いと』がめぐりあい、
引き合う世界
すべての『イノチ』はつながり、
バランスをとりあいながら生きている~
作者は 田島征三さんと中里繪魯洲さん
作品に隠されたメッセージを
個々が感じ
想像を深めて欲しいって。

空間絵本を通り抜けていくと
だんだん心も 透かされていく気がする。
懐かしさからかな…?
最後にあるのは
校長室を利用したカフェ
鉢にあるから
ハチカフェだったんですね。

カボチャのチーズケーキを
いただきます。
この年になって
野菜のいろんな食べ方を知る(笑)
里山の魅力を
作品・食物を通じて知る
っていう楽しさもあじわう☺

そして
本当に子供の頃の記憶が
よみがえってくる。
知らない間に自分の記憶と向き合える
大事な時間。

見終わった後には
自然と
アートに愛着が湧いてる

自然、アート、カラー、里山
すべてが合わさった魅力に触れて
心を潤してみませんか
きっと
クセになります
また 『帰って』来たくなる。