松之山〜水梨・雨の中で見つけたのは…〜

もいちど

出逢いたくて

先日チャレンジしてみた

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車が行き交うのもやっとの

水梨の細い道を走ると…

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美しい棚田の

田園風景に

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出会えた

けれど

あの
雨の中で見た棚田には
出逢えなかった…

そう、
出逢ったのは
夏盛りに入る頃

松之山に
惚れた気持ちの振り子が

盛り上がって

振り切れてた時なんです。

『旧高田街道』

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鶴田さんや

三省ハウスのスタッフの方に

教えて頂いて

辿ってみようとしたんです。

点在してるらしく

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国道351号にちゃんと標が

掲げられてる場所を

辿ってみようと

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またこの日も

天候が怪しくて

傘を片手にだった

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結構急な小路だけど

木々のお陰で直射日光は

当たらない

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陽射しの入り具合が

どこも美しい林

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坂を登りきると

祠があって

御参りして

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地図を片手に とことこ

今度は坂を下る。

左手に墓地が見えてきた

こんなゆったりできる場所

ご先祖様もゆっくり眠れるなあ。

そう思いながら通り抜けた

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もう少し歩くと遺跡もあるという

標も出てきた。

そこに

左にまた別の小路が…

轍もあるし、それから見ると

結構使われてるかも

行ってみっか

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また トコトコ

右手には池。

ん?水面が雨に激しく打たれてる?

でも私にはあたってない?

『アホには一番に当たるのに』

一人で呟いたこと

今でも覚えてる

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『キラリ!』、

『ゴロゴロ、ババーン』

あらら

雷様が暴れだしたよ。

光も弾けて

こんなとき歩くと危険だよねー

どしたもんかなー

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Twitterで呟いてみよう

『雷様が暴れて 動けない。。』

実況中継してる間に

雨が緩くなったぞ

前に進む

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これ以上道はない

ところまで来た…

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あれ?

木々の隙間から見えるは

棚田?

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また

大規模な棚田?

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木々の隙間から見るからか

雨のモヤの中でなのか

ひときわ美しかったんよ。

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もいちど

出逢いたいなあ…

あの時の棚田に?

感動に?

思い出し考える初秋の夜

松之山 〜歩く 大松山〜

先日
図書館で一冊の写真集を閲覧した

佐藤一善さんの
「吾が故郷−松之山−」

1ページ1ページ
めくる度に嬉しくなった

なぜなら
実際
眺めたことのある景色が

ここも行った、ここも行った

そんな風に
次々出てくるから

そんな中で
松之山訪れた時
行ってみたい場所が現れた

大松山。

こんなに松之山通って
まだ行ったことないの?

はい。

案内パンフでも

見たことはあるけれど

まだ訪れたことがない

写真集を見て

行きたい衝動にかられた。

クルマを走らせてると

大松山 600メートル

の標が。

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クルマでも上がっていけるようだが
砂利で路が悪い

歩くと色んな発見に出逢える

これは松之山に住まわれてる方から
教わった事で
ずっと頭の片隅にいる。

クルマを置いて
徒歩で上がる

夕刻も近かったので
早足かつ
空が怪しかったので
傘を持って。

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途中にも標が。

どんな景色かな

頂上目指す人はどんなふうに
どんな気持ちで

ここを歩いたのかな

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道中杉の木の間から
景色が見える

歩く中での
自分との会話

自分の想いに素直に
行動するって幸せ
自分を前向きにさせる。。

こんなに ひたむきに

行動したことはないなあ

惚れた土地を巡り巡り巡る。

棚田や空、虫、鳥、木々を見て

無人市場で 採れたて野菜を見て

生きるってことを実感する
そういえば、新鮮な野菜を

ここで入手しだしてから
料理楽しくなったな

野菜って美味しい!って実感した

そんなことを考えながらも

登れば登るほど

てっぺんへの
期待感が膨らむ
胸が高鳴る

また、

熊鈴を
クルマに忘れてきたのが悔やまれる
気の小ささ

そして 静けさ、心細さと隣り合わせ

昔、歩いて移動するしか
なかった時ってこんなだったのかな

色んな思いにドキドキ。

おおっ、 開けた場所に出た

頂上ではなかった

クルマを置く場所だろうか

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その先に小路が見える

あの先か!

なんか頂上くさいぞ

足も早まる…
頑張れ、頑張れ、あともうちょっと。

3,2,1 抜けたー

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『・・・・・・』

無言で風を浴びる、伸びしたい

気持ちいいねー

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黄色くなりつつある棚田が見えるよ

小学校も見える

お、キョロロも見える、
あそこに美人林があるんだな

雲の流れの速さが、
雲の影でわかるよ

朝に来たら
雲海が見える
写真集の景色になるんだよね

でも、いつ来ても今でも いいよね
清々しい

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また
厳しい冬がやって来ると
深い雪に覆われる

ここは豪雪の土地

みじかい夏…

今、季節が
曖昧になる中で

春夏秋冬が色濃く訪れる
松之山

『自然と人の共生の歴史を物語る
松之山の景色』、

『美しい自然は
美しい自然のままであってほしい』

地元の方々の想い、努力の結晶

目の前に広がる美しい松之山の景色。

日本の景色。

本当に美しい。

来て良かった。

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奈良 ~二月堂散歩~

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父と 奈良を散歩することになった。

私が 新潟の松之山を愛してるように

父は 奈良を愛している。

その父の勧めで巡った。

春日大社の駐車場に車を停め

まずは
せっかく来たということで
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若草山へ

時間が遅かったので入口のおじさんが

『近場だけにしてね』って。

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大丈夫っす、

こんなにも急な斜面、近場だけで十分。

父も私も数十メートル登るだけで

『はあはあ』

言ってる。

親子ではあはあ言うなんて何年ぶり?(笑)

近場だけど景色は美しい。

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東大寺大仏殿から遠くは 

薬師寺の五重の塔の復元、生駒山、

南は畝傍山など

歴史に出てくる名所が見渡せる。

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そして

手向山神社を抜けて

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ここでちょっと休憩、

私が父を引き留める。

わらびもちとお抹茶を。

うーん、なんて贅沢。

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さて、やっと本命の二月堂へ。

ここの雰囲気、建物、眺め

いとをかし

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二月堂抜けて大仏殿への小路も

風情があるんですよ。

ここまで来る観光客は少ない。

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こんな 翁の瓦も鬼瓦に
混ざっていらっしゃる。

なかなか、鬼に圧倒されて 

目に入らないみたいですが

父に教えてもらった。

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正倉院も抜けて

(そういえば松之山郷で献上した布が
正倉院にあるそうな)

連れて行ってもらったのは 大仏池。

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私もここは知らなかった。

お鹿さまも 喜んで草をむしってる。

美味しいとこなのかな。

この日は 曇っていたが
晴れの日は 夕日で黄金色になるらしい。

池に映る大仏殿とお鹿さまだけで

十分綺麗だよ。

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数時間だったけど

穏やかな散歩道でした。

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父と 歴史の道散歩。

松之山 〜湯本集落 諏訪神社〜

その日は 良いお天気

初めて
松之山温泉街通り抜けて

くねくね
上がっていくと…

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大きな木に護られる神社に遭遇。

本当におっきい木だよ。。
幾重にも枝が絡まってる。。

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思わず 

反って何度も見上げてしまう。

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境内は一面 緑に覆われてて

それが気持いい

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神様も喜んで陽射し浴びてるかな

大きな樹の下で
秋風浴びる爽涼感。

『諏訪神社』って掲げられてる。

諏訪神社の歴史も

偶然
松之山温泉和泉屋さんのブログ

書かれてて

なるほど

上湯と下湯でひとつの湯本集落

大事な鎮守の神様だったんですね。

温泉街のある賑やかな
下湯に比べると

上湯は 静か

それがまた いい。

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社の影もキレイに映ってる。

狛犬さんも気持ち良さそう〜。

祭りの前日に訪れてたってことは

本当に神様も

『よきかなー』

って陽射し浴びてたかもな。

神様は
建御名方神(たけみなかたのかみ)で

大国主神と奴奈川姫(ぬなかわひめ)

の間の御子神という伝承が。

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9月の第一週と第二週の土日は

松之山各地でお祭りが催されるそうです。

訪れた場所や寺社の

歴史、由来、催しを

知ると

グッと魅力が増しますね。

諏訪神社も

また ゆっくりとお参りしたいです。

松之山 ~管領塚を訪ねたら ~

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先日、天水越を呟いたときに
触れた 上杉房能の自刃した地に
建てられた碑

『管領塚』

越後守護上杉房能が

守護代長尾為景(上杉謙信の父)と

争って敗れ、

関東管領の兄を頼って

兄の領地の津南町を目指して

松之山(初めは松代)まで逃れながらも、

急追に

千年、大荒戸と南下して

湯本(松之山温泉)をたち

天水越まで走り

雁が峰という険しい難所を
目指しながらも・・・・

逃げ切れないと

松里小学校の裏山を

最後の地と決めて自刃した地


建立された碑、管領塚。

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管領塚は

何度か移転され

現在の地になったようです。

管領塚に

お参りはもちろんしたのですが
(房能様
今頃になって申し訳ございません)

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この小学校からの景色…

高台にあり

眺望

素晴らしい。

今は
秋の実りの季節、すすきとともに

彩り鮮やか。

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グランドは整備されていて

この春までの小学校だったとは

思えない。

というのも

地域で行事

活用され大事に管理されているようだ。

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湯本から約1キロ程とはいえ

厳しい雪の季節は

登下校

大変だったんだろうな。

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また

房能は 

薬湯 松之山温泉の湯を

娘『かみ』に湯治を勧めたように

追手から
逃れながらも自身の戦傷を

同じく
松之山温泉で

癒したのかな…

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などと思い馳せながら

意識は

管領塚 に戻って…

武将にこの景色を眺める余裕は

無かったかもしれないけど

吹き抜ける風に

巡り合わせを感じた。

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趣ある場所が

なんと多いことか……

それが松之山の魅力。

愛して止まない。

松之山温泉と 〜JAZZストリートの朝〜

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眩しい。

その一言につきる。

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昨夜は21時過ぎから雨だったのに。

早朝も優しい朝だったのに。

なのに今は快晴。
もう、目の前がキラキラ。
眩しい。

会場に だいぶ
早くついたみたいで

受付準備中。

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ステージも準備中。

お客さんがかける椅子を
念入りに拭いてる。

嬉しいね。

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まずは、やっぱり

薬師堂にお参り。

温泉街通り抜けて奥の薬師堂の方へ

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地炉の前の足湯は今日も綺麗なブルー。

幟も映える。

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湯元からは 朝も湯気がモクモク。

気持ちいいなあ。

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薬師堂も

周りの緑と青い空に映えて
清々しい。

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昨夜のJAZZでも

『ブルースカイ』って歌詞にあったね。

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不動滝も美しい。

近寄るとマイナスイオン

涼しい〜。。。

およ?
もしや 不動様?

こちらに鎮座されてたのですね。

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ここからの温泉街も

風情がある〜。

JAZZストリートもいいけど

温泉街の大事な場所

お参り出来たのも嬉しかったなあ。

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さて、受付行って
JAZZストリート楽しむぞ。

生演奏を間近でが
良いのは間違いないのだけど

風に乗って流れてくる音色を

愉しむのも気持ちがいい。

遠くで聴きながら思った。

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松之山 温泉と 〜中秋の名月〜JAZZストリートの夜

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だんだんと
朝晩の気温差が
大きくなってくる中

9月6日(土) がやって来ました。

そう、松之山温泉に
あの JAZZがやって来る日

ギリギリまで行けるか
わかんなかったけど
諦めなかった!

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ちゃんと、前売り券買ったよ!
って興奮しすぎてブレとる。

松之山が近づくにつれて
心がはやる〜。

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いい感じの夕暮れが訪れる。

灯る明かりが輝きだした。

夕暮れの灯りって柔くって
アンニュイな気持ちになって
好きなんです。

そんな時間に
松之山温泉街を歩ける!
ワクワク、ワクワク、
自分がここにいるなんて!

嬉し〜い!

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ほら、温泉街、入り口に構える
そばとジャズの店 滝見屋さん
素敵〜。
さすが、不良中年はおしゃれである
ですね〜。

どんどん、歩いていくと…
ジャズが聴こえてくる?

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ひなの宿ちとせさんは

ガラス越しに見えるのよ

温泉宿でバンド演奏、

外から見てるだけでも
楽しげ〜。

今夜は3軒のお宿で
JAZZコンサート

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白川屋さん。

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和泉屋さん、

JAZZコンサートの夜は
趣ある宿構えの玄関を
3軒も

くぐれるのね。

でも、ちょっとキンチョー。

だって歴史ある
松之山温泉の旅籠(旅館)

幾人も訪れた
湯治客の気分味わえるでしょうか

まあ、とにかく
温泉宿の夜を楽しもう!
それも音楽は…

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JAZZ!!

外でも JAZZがステレオで
流してるように
いや、優しく聴こえてくる。

和泉屋さんの二階からかな?

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「うちは窓開けてるんですよ〜。
外でも温泉でも聴こえるように!」

とは
和泉屋の女将さん
他のお客さんに説明してる。

間近で音楽を聴くのも
醍醐味だけど

暗闇に明かり灯る
温泉街でJAZZを…
トランペットの音色
聴くって
何とも言えない風情。

粋な計らいですね〜。
しびれるわー。

外から聴くのを
楽しんでる人もいるし

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また

流れるJAZZ聞きながら

第一号の地ビール「エチゴビール

腰掛けて飲むってのも オツやね。

運転があるから飲めないんだけど…

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すすきも優しい灯りを浴びて

風情を醸し出す。

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そんな間も 温泉は湯気を
モクモク上げて
湧き出してます。

中秋の名月に
温泉街に流れるJAZZを聴きながら
歩く

なんて
贅沢の極みですね

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愉しい夜

JAZZストリート!